人間関係で発生する活性酸素のメカニズムとは。


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皆様、こんばんは。

大宮のサロンdeエステKY山本です。

今日で2月も終わりになりますが、いかがお過ごしですか。

 

人間関係で発生する活性酸素のメカニズムについてお話しをいたします。

私たちの体の細胞は、活性酸素によって酸化(サビ)されることで、老化していきます。

 

実は、人間関係でもこの活性酸素のような人が、ストレスの大きな原因となっているのです。

活性酸素は不安定な状態の分子で、自らを安定させるために、周囲の物質から電子を奪う性質があります。

 

この活性酸素によって電子をうばわれて、不安定な状態になってしまうことを酸化といいます。

 

様々な人たちが集まる職場など、関わる人が多くなると、活性酸素人間が現われダメージを受けてしまうことがあります。

 

私もサロンを経営していると、ダメージを与える活性酸素人間と遭遇することがありますが、そのストレスで、体も心もジワジワと酸化されていくようになります。

 

活性酸素人間は、不安定な自分を安定させるために、まわりの人から、

(何かを奪おうとしたり)(攻撃したり)(傷つけたり)するところが、

活性酸素とよく似ているようです。

 

まわりの人は影響をうけて不安定になってしまい、徐々に弱ってしいってしまうのです。これがまさに、細胞が酸化によっておとろえて、からだが老化していくメカニズムと良く似ているのです。

 

活性酸素人間にはどう対処すればいいのか、抗酸化物質になって立ち向かって、本人と面と向かって話すことが必要と思いますが、すべての人と解かり合えることは残念ながら無いようです。

 

慢性的に溜まったストレスは、気づかないうちにお肌や体に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

その為には、見切りをつけて気持ちの切り換えをすることが大切ですね。

 

そのストレスから守ってくれる、心を癒してくれるアロマセラピーがおすすめです。

 

精油は、脳の感情をつかさどる部分に直接作用して、元気にしてくれたり、気持ちを明るくしてくれたり、心を癒してくれます。

 

活性酸素人間から体を守ってくれるアロママッサージでリフレッシュできますよ。(*^_^*)