ダイエット♪たまの飲み会でお酒を飲んだらだめですか?


 

大宮で21年以上、エステティック歴31年サロンdeエステKY山本です。

 

アルコールは基本的には、お米と一緒で体を動かすエネルギーとなる食品に入ります。

ですが、糖質の非常に高いカクテル、梅酒、ワイン、日本酒、マッコリなど

以外は、ダイエット中でもそんなに神経質になることはありません。

 

アルコールに含まれるカロリーは、エンブティーカロリーと呼ばれ、血行の促進や体熱

の上昇などで完全に燃焼して身体の組織にならないと言われています。

しかし、アルコールに含まれている糖質は確実にエネルギーとなる食品なので、

摂りすぎは脂肪になってしまいます。

 

だからこそ『飲んだだけで甘いお酒』はさけるべきです。

これらは、アルコール以外にジュースやシロップ、果汁、砂糖などの糖質が多量に

入っているため、甘いジュースを飲んでいるのと同じです。

 

ダイエット中に楽しむお酒は、できればワイン、ビール、日本酒といった糖質の高め

のお酒より、ウイスキー、焼酎、ブランデーといった糖質ゼロのお酒のほうが安心です。

一杯だけはビールかワインにして次から焼酎のお湯割りやハイボールにするなどして

上手に調整してみてください。

 

そして重要なのがおつまみです。

アルコールによって食欲が増幅され、ついから揚げやフライドポテトなどの揚げ物や

ピザやパスタなどの脂っこいメニューを食べたくなる方も多いと思いますが、

ここは賢くぐっと我慢です。

できるだけ脂っぽくない、たんぱく質やビタミン、ミネラルがメインに含まれている食材

のおつまみを選んでください。

例えばお刺身、焼き鳥、冷ややっこ、おでんの大根やこんにゃく、海藻サラダ、もずく酢

青菜のおひたしなど。

 

 

しかし、ダイエット中の飲みすぎは禁物です。

なぜかというと肝臓がアルコール代謝に追われて糖質の処理が後回しになってしまうから。

血糖値が上がりにくくなるため、締めのラーメンやお茶でづけは、飲みすぎるほどほしくなっ

てしまいます。

 

そこで飲みすぎた方は、消費カロリアップとデドックス作用の痩身コースで一気に解消できます。

 

是非お試しください。