朝食は食べないと太りやすくなるのって本当ですか?


大宮で21年以上、エステティック歴31年、サロンdeエステKY山本です。

 

ダイエットと朝食について諸説がありますが、

ネットで検索すると様々な情報で頭が混乱してしまいますよね。

 

私の結論は、『朝食は食べたほうがいい』です。

 

 

何故かと言うと、

 

朝食を食べることで体温がぐっと上がるからです。

そして代謝も活動性も早い時間からアップさせることができからです。

活動性がアップするということはエネルギー消費が高まるということ

なのです。

朝食は体温上昇をはじめとする代謝を素早く『ON』にしてくれるという

重要な効能があります。

炭水化物を食べるとバランスよくエネルギーが供給されるため『食べない』

時と比較すると体温上昇が確実に早くなります。

 

それは、私たちは食事をすると胃や腸が動き出し確実に体温が上がる仕組み

『食事誘発性熱産生』を持っているからなのです。

 

また、朝食をとることで血糖値が素早く上がり脳や筋肉に供給されます。

その結果、運動量もアップされ消費もアップしカロリー消費も早く高まって

いきます。

 

さらに仕事能率も向上します。

朝食を食べなければ、脳のブドウ糖不足で思考力ややる気、集中力が上がりません。

すると午前中はボーっと過ごすことになってしまい仕事の能率が昼食まで上がらない

のです。

こうしたことを総合すると、

『朝食を食べたほうが、ダイエットのみならず仕事や能力面においても圧倒的に

メリットが高い』ということなのです。

 

サロンdeエステKYの痩身コースでは、朝食を食べてからお試しくださいね。