ストレスと食欲の関係。


 

大宮で21年以上、エステティック歴31年以上のサロンdeエステKY山本です。

 

ところで、ストレスがたまり、イライラしたりすると食欲に走って

とまらなくなってしまう経験がありませんか?

 

実はストレスと食欲には、深いつながりがあります。

 

私たちは極度のストレスを感じると、脳内のセロトニン『神経伝達物質』

の分泌量が低下してしまいます。

 

セルトニンは満腹中枢をコントロールする神経伝達物質です。

そのため、分泌量が低下すると、食欲のコントロールができなくなって

異常をきたしてしまいます。

 

そうなると、どんなに食べても満腹感を感じなくなり、食欲が止まらなく

なってしまいます。

ストレスが肥満を招くのです。

 

さらに、筋肉の衰え、ホルモンバランスのくずれ、ストレスの要因が重なると、

急激に太ってしまって歯止めが利かなくなってしまうこともよくあります。

 

急激に太ってしまったときは、食事制限で頑張っても苦しいだけで、

思うように痩せません。

ダイエットがうまくいかないと、さらにストレスがたまってしまい、

ますます痩せにくくなるという悪循環に陥ってしまいがちです。

 

そこで、ストレスを解消してセルトニンの分泌を増やす

アロマセラピーがお勧めです!

 

サロンdeエステKYでは、

安全でより効果的なアロマセラピーをご提供する為に、プラナロム社

の成分分析表のあるケモタイプ精油を使用しています。

 

また、クライアントそれぞれの心と身体を深く掘り下げた『症状別ケア』

ベストな個人的処方箋『高い濃度』を提供して、32種類の精油の中から

最善な精油をブレンディングして、効果が出る技術を身につけた

国際シデスコアロマセラピストがおこなっていきます。

 

※個人的処方箋とは

アロマテラピーの母マルグリットモーリー女史が提唱した

クライアント一人ひとりにあった精油のブレンドへの考え方。

肉体、心、魂とホリスティックな観点で必要な 精油を選ぶ。 

『日本のアロマテラピーでは、精油の濃度は1%が 基準となっています。』

 

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